菅野 原監督から無失点指令 新人投手MVPは98年川上のみ

[ 2013年7月19日 06:00 ]

北海道の青空を背に菅野(左)は引きしまった表情

マツダオールスターゲーム2013第1戦 全パ―全セ

(7月19日 札幌D)
 3年ぶりに全セの指揮を執る原監督は20日の第2戦(神宮)に先発する菅野に無失点指令を下した。

 球宴は直球で力勝負、という風潮に指揮官は首を横に振る。「それは打者目線。うちのチームにも、我が家の家訓にもそういうのはない。投手は自分の投球をして相手を抑える。当然、変化球も全部使ってね」。当日は3イニングを予定。「投手は3イニング抑えたらMVP候補になる」と、98年の川上(中日)以来、史上2人目の新人投手MVPもサポートする考えだ。

 菅野自身も新人らしく「凄く楽しみです」と期待に胸を膨らませる。今季は8勝を挙げ、101奪三振はリーグトップと堂々の成績。「何でも見て感じたものを、技術的なことでも聞いてみたい。後半戦に生きる4日間にしたい」とし、具体的には「前田健太さんだったり」と、第1戦に先発予定の右腕から投球術を学ぶ考えだ。

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