藤浪完敗…プロ最短KO「何か対策を考えないと」

[ 2013年6月17日 06:00 ]

<楽・神>藤浪(左端)は5回もたずに降板

交流戦 阪神0-3楽天

(6月16日 Kスタ宮城)
 楽天・田中との初対決は完敗だった。プロ最短4回1/3、最少56球での3失点KO。3月31日のヤクルトに対したデビュー戦(神宮)以来となる2敗目を喫した阪神の藤浪は「(田中は)走者が出てからが全然違う。計算してアウトが取れている。狙って空振りが取れているし、行き当たりばったりではなかった」と現時点での力の差を痛感させられた。

 右打者の外角低めへの制球の精度を上げる狙いで、プレートの三塁側を踏んでいた右足の位置を一塁側に変更。ジョーンズ、マギーら右打者は無安打に封じたが、藤田ら左打者に5安打された。右への被打率・175に対し、左は同・323。和田監督は「長打力のない左に打たれている。配球などでカバーしていかないと」と苦言を呈し、藤浪も「何か対策を考えないと」と顕著な弱点に危機感を募らせていた。

 ▼阪神・山田バッテリーコーチ(田中が新人の年に楽天でコーチ)田中も1年目にダルビッシュ(当時日本ハム)にこてんぱんにやられ、そこを目指してきた。藤浪にはいい経験になった。

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