中田キング宣言「アブちゃんに1本差つけて勝ちたい」

[ 2013年6月17日 06:00 ]

<日・広>7回2死三塁、中田は左前適時打を放つ。投手・今井

交流戦 日本ハム3-2広島

(6月16日 札幌D)
 4番の自覚が痛みを忘れさせた。日本ハムの中田が7回2死三塁から左前適時打で3点目を叩き出した。5回の打席で左すねに自打球を当てもん絶し、足を引きずりながらも今季8度目の猛打賞。夫人とともに今年1月に生まれた長女も観戦する中、父の威厳をしっかりと見せつけた。結果的にこの一打で逃げ切ったチームを3連勝へと導いた。

 打率・322、43打点はいずれもチームトップで、本塁打は同僚のアブレイユに1本差。チームはいまだ最下位に低迷しているが「アブちゃんと2人で打ちまくって最終的に僕が1本ぐらい差をつけて勝ちたい」とキング宣言まで飛び出した。

 チームは7年連続の交流戦勝ち越しを決めた。昨年から中田を不動の4番で使い続ける栗山監督はこの日の白星で通算100勝目。「たかが100勝でしょ。もっともっと勝って監督を喜ばせたい気持ち」と主砲はさらなる恩返しを誓った。

 ▼日本ハム・武田勝(6回1失点で4勝目)初回のピンチを乗り切って自分のペースでいけた。

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