プロ初先発男が勝利呼んだ!ソフトバンク、西武に1差

[ 2012年9月18日 22:18 ]

<ソ・西>先発したソフトバンク・二保

パ・リーグ ソフトバンク5-1西武

(9月18日 ヤフーD)
 3位・ソフトバンクが3連勝で、2位・西武に1差と接近した。

 逆転Vへ負けられない大事な一戦の先発マウンドに立ったのは、プロ4年目で今年7月に育成から支配下選手登録された二保。当初は今季対西武戦2勝0敗、防御率0・78の山田が予定されたが、発熱でダウンしたため、急きょ、プロ初の大役が巡ってきた。

 「2軍でやってきたことをそのまま、出してほしい」と話していた秋山監督の期待に22歳の右腕が応える。初回、2回と無失点でしのぐと、味方打線は2回1死満塁から押し出し四球と犠飛で2点を先制し援護。二保は3回に1点を失ったが、その裏に内川の左越えソロで再びリードを広げた。「二保が頑張っていたので、何とかしてあげたいと思った。右手の状態がよくないままやってるが、あんな強い打球打てるんだな」。内川は西武の反撃ムードを振り払う貴重な一発に笑顔を浮かべた。

 二保は3回で降板。4回から岩崎、森福とつなぎ、7回に2点を加えた後は柳瀬、最後は藤岡と継投リレーで、前夜に続いて西武を連破。勝利投手は岩崎に譲ったものの、秋山監督は「緊張した中であれだけのピッチングをしてくれた」と、チームのピンチを救った二保への賛辞を忘れなかった。

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