正捕手不在の緊急事態!相川、右足親指骨折で離脱

[ 2012年4月12日 06:00 ]

<ヤ・D>2回1死、DeNA・石川の打席で足を押さえるヤクルト・相川

セ・リーグ ヤクルト0-7DeNA

(4月11日 神宮)
 ヤクルトの相川亮二捕手(35)が11日、DeNA2回戦(神宮)の2回の守備でファウルが右足親指に当たり、4回の守備から交代。都内の病院で検査を受け「右足親指の末節骨の骨折で全治4週間」と診断された。12日に出場選手登録を抹消される。

 病院から神宮のクラブハウスに戻ってきた相川は「プレー中より痛みは増している。我慢して出場しても間違いなく足を引っ張るレベル。(全治)4週間と言われたけど何とか2週間で治せるようにしたい」と気丈に話した。

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2012年4月12日のニュース