掛布さん、名誉毀損容疑で「週刊朝日」を刑事告訴へ

[ 2012年4月12日 23:20 ]

 虚偽の記事で名誉を傷つけられたとして、プロ野球阪神タイガースの元選手で野球解説者の掛布雅之さん(56)が名誉毀損などの疑いで、「週刊朝日」の編集長と担当記者に対する告訴状を13日に大阪府警に提出することが12日、関係者への取材で分かった。

 告訴状によると、週刊朝日は「4月20日増大号」(4月10日発売)に「掛布雅之への『重大疑惑』」との記事を掲載。

 記事は「映画製作や外車販売などで詐欺まがいの疑惑があり、大阪府警が捜査している」などと報じたが、告訴状では「いずれにも全く関与しておらず、捜査当局から捜査の一環として事情聴取を受けた事実はない」と指摘。捜査を受けているように読者に誤解させ、プロ野球のラジオ中継の解説業務が一時見合わせになるなどの支障を来したとしている。

 掛布さんは「記事の内容は私とは何の関係もない。『重大疑惑』とはあまりにも失礼な話です」とコメントした。

 週刊朝日編集部は「何も承知しておらず、コメントのしようがありません」としている。

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