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真弓監督事実上の“解任” 辞任申し出に球団慰留せず

<神・広>試合終了後、深々と頭を下げる真弓監督(左)と(右から)和田、岡、木戸の各コーチ

セ・リーグ 阪神2-0広島

(10月16日 甲子園)
 阪神・南信男球団社長(56)は16日、真弓監督の今季限りでの退任を発表した。同監督は最終戦まで指揮を執り、球団としての正式発表は全日程終了後になる。

 同日のデーゲームで3位の巨人が勝利したことで、同監督の来季続投の条件であった「CS進出」の可能性が消滅。このため、広島戦(甲子園)の試合前の発表となった。同社長は7日の横浜戦(横浜)後に真弓監督と会談したことを明らかにした上で、「監督の方からAクラスを逃したら今季限りで責任を取って退団したいという意向を聞いていた。本日の結果をもってそういう形になった。非常に残念。ともかく、ウチの監督は大変。真弓監督も大変だったなと思う」と話した。形式的には「辞任」だが、球団から真弓監督に対する慰留はなく、事実上の「解任」となった。

 阪神は広島戦に勝ち4位が確定。試合後、真弓監督は「勝負の世界なので。それなりの戦力を預かっていて、結果を出せなかった。(残り7試合は)とにかくお客さんに喜んでもらえる試合がしたい」と話した。 

[ 2011年10月17日 06:00 ]

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