CSどころか2位見えてきた!オリ4連勝で2・5差

[ 2011年9月28日 06:00 ]

<オ・ロ>1回1死一、三塁、T―岡田が左前適時打を放つ

パ・リーグ オリックス6-4ロッテ

(9月27日 ほっと神戸)
 クリーンアップトリオがオリックスを4連勝へと導いた。後藤、T―岡田、バルディリスで全6打点を記録。勝負の主導権を握った初回の猛攻が際立った。チームとして4試合連続となる先制点は4番・T―岡田のバットから生まれた。

 「最悪でも“外野フライ”と思って打席に入った。ボールに逆らわずに、うまく逆方向へ打ち返すことができた!」

 1死一、三塁からの第1打席だった。先発の阿部がカウント1ボールから投じた外角へのスライダーを素直にはじき返した。自画自賛の一打は左前への先制適時打。続くバルディリスも右中間を破る2点二塁打を放った。続く2回は後藤の右前適時打と、3打点目となるT―岡田の中犠飛で加点。岡田監督も、打線の主軸を担うトリオの奮闘をほめ称えた。

 「序盤の5点が大きかった。全部クリーンアップの打点やろ。(T―岡田も)強引に行き過ぎてない。後藤は、よく打つよ、本当によく打つよ」

 指揮官をうならせた後藤は打撃好調を維持し続けている。連続試合安打が26で止まった翌日の17日・ロッテ戦から再び安打を量産。8試合連続となる安打は、今季3度目の一挙4本。打率も3割台に乗せた。9月は打率・418。月間MVPの最有力候補に躍り出た。

 主力の奮起と同様にチームも加速を続けている。9月は16勝5敗1分け。貯金を増やして日本ハムと2・5ゲーム差まで大接近し、2位浮上もいよいよ現実味を帯びてきた。残り16試合へ、指揮官は「悔いのないようにせなアカン!」と語尾を上げた。クライマックスシリーズ(CS)進出どころか、岡田オリックスはさらに上を狙っている。

 ▼オリックス・後藤 このところ、本当にいいイメージで打席に入ることができていますね。

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