巨人また勝てず…バレンティン千金打でヤクルト、サヨナラ!

[ 2011年7月5日 22:03 ]

9回、サヨナラ打を放ち喜ぶヤクルトのバレンティン

 プロ野球、ヤクルト―巨人9回戦は5日、静岡・草薙球場で行われ、首位のヤクルトが5―4でサヨナラ勝ちした。4―4で迎えた9回2死一、三塁からバレンティンが左翼線に決勝打を放った。巨人はこれで今季最多の借金8で5位に転落した。

 先発投手はヤクルトがルーキーの七条、巨人はグライシンガー。ヤクルトは初回2死から3番ホワイトセルが右越えに特大の9号ソロを放ち、1点を先制。文句なしの一発にホワイトセルは「いい感触でとらえることができたし、風にも乗って、よく飛んだね」とご機嫌。

 しかし、巨人も前回の対戦(6月28日)でプロ初登板初白星を許した七条を攻め、2回2死一、三塁から8番・藤村の左越え二塁打で逆転。さらに3回には長野が右翼ポール際に9号ソロ。4回には無死一、三塁から小笠原の中犠飛で1点を追加し、リードを3点に広げた。

 ヤクルトは5回1死からホワイトセル、畠山、川端、宮本の4連打で2点を返し、なお1死一、二塁としてグライシンガーをKO。ただ、後続が代わった越智に抑えられ、同点、逆転とはいかなかったが、7回1死三塁から宮本の三ゴロで三走・三輪が生還し、同点に追い付いた。

 巨人は9回無死一、二塁のチャンスを生かせず、この時点で試合時間が3時間半を超えたため、勝ちがなくなった。その裏、久保がバレンティンに痛打を浴びた。

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