バレンティン 国内移籍NO…契約条項にあった

[ 2011年7月5日 06:00 ]

 ヤクルトが優良助っ人の流出防止を図る。今季初来日のバレンティンが5月の月間MVPを獲得し、現在もリーグトップの17本塁打。

 契約年数は1年間だが球団関係者は「今在籍する外国人選手の契約には、球団側からリリースしない限り、国内の他球団へ移籍しないという内容を盛り込んだ」とあらかじめ移籍を阻止していることを明かした。

 過去に主砲のラミレス、07年最多勝のグライシンガーら多数の外国人選手が、ヤクルトで結果を出してから他球団へ移籍した経緯がある。球団関係者は「外国人選手で退団するしないの話になるのは、昨オフの林昌勇で最後。今後新しい選手を獲得する時も、国内移籍はしないという内容で契約する」と説明した。転ばぬ先のつえで、もう「優良助っ人養成所」とは呼ばせない。

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