ヤンキース勢ずらり…ジーター「勝ちにいく」

[ 2010年7月13日 10:06 ]

 【米大リーグ・オールスター】昨季のワールドシリーズ王者のヤンキースからは、投打の主力がずらりと顔をそろえた。「2番・遊撃」で先発のジーターは「誰もが出られる舞台ではない。とにかく勝ちにいく」と意気込み十分だ。前半戦でア・リーグ5位の打率3割3分6厘をマークしているカノも「8番・二塁」で先発出場する。

 13度目の出場となるロドリゲスは、三塁手部門でファン投票選出されなかったため、ベンチからのスタート。15本塁打のスウィシャーは最後の一人を選ぶ「34番目の男」で出場を決めた。

 投手陣では11勝のヒューズとペティットが出番を待つ。(共同)

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2010年7月13日のニュース