現役時代には未経験…古木氏“感激”始球式

[ 2010年7月13日 19:00 ]

ロッテ―オリックス戦で、上半身裸で始球式を務める元オリックスの古木克明氏

 昨季限りでプロ野球を引退し、格闘家として今秋のデビューを目指している古木克明氏が始球式を務めた。

 マウンド上でTシャツを脱ぎ「10キロ絞った」という鍛え抜かれた上半身を見せると、昨季まで所属したオリックスのナインからは笑いが起こった。
 横浜時代の同僚でもあるロッテ・吉見を捕手役に、116キロの直球を投げ込み「マウンドに立ったのは初めてなので感激した。全然やってなかったのに投げられて、百点」と喜んだ。

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2010年7月13日のニュース