斎藤 前半最終登板で1失点も首位ターンに貢献

[ 2010年7月13日 06:00 ]

<ブレーブス・メッツ>8回から登板し1回3安打1失点のブレーブス・斎藤

 【ブレーブス0―3メッツ】ブレーブス・斎藤は0―2の8回に登板。先頭フェリシアーノに安打を許すと2死三塁から適時打を浴び1回3安打1失点に「先頭打者を出してはいけない。追い込んでからの球が甘かった」と悔やんだ。

 それでも移籍1年目で左太腿裏痛で故障者リスト入りしながら、セットアッパーとして35試合に登板。チームの首位ターンに貢献し「自分でも頑張れたと思う。今年は(コックス)監督が最後だし、優勝しかないというつもりでやっていく」と後半戦もフル回転を誓った。

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2010年7月13日のニュース