ヤクルトのドラ2・松本は“神宮の申し子”中学時代から立ち続けたマウンドで「エースになりたい」

ヤクルト2位指名のトヨタ自動車・松本は指名　あいさつを受けて目標に「エース」を掲げる　
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　ヤクルトからドラフト2位で指名された松本（トヨタ自動車）が、愛知県豊田市の野球部クラブハウスで指名あいさつを受けた。

　最速152キロの即戦力右腕は、青山リトル・シニアの中学時代から東海大菅生、亜大まで神宮のマウンドで投げてきた「神宮の申し子」。高津監督は亜大の先輩で「縁を感じる。自分をどんどん出してエースになりたい」と話した。

　同野球部テクニカルアドバイザーで元中日の吉見一起氏直伝のトレーニングで成長。「（吉見氏が投手コーチに就任した）侍ジャパンで投げたい気持ちもある」と目標を掲げた。