慶応が東海大相模に勝利 清原ジュニアはスクイズで貢献「とてもうれしくて」

[ 2022年9月17日 16:36 ]

秋季高校野球 神奈川大会準々決勝   慶応7―4東海大相模 ( 2022年9月17日    保土ケ谷 )

ガッツポーズで喜ぶ清原(左から2番目)(撮影・柳内 遼平)
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 西武、巨人などで活躍した清原和博氏(55)の次男で慶応の勝児内野手(1年)が17日、秋季神奈川県大会準々決勝の東海大相模戦に「8番・三塁」で出場。1打数1安打打点で2つの犠打を決める活躍で勝利に貢献した。右ふとともをつった影響で7回に代走を送られて途中交代となった。

 関東屈指の強豪・東海大相模を撃破。試合終了後はガッツポーズで喜びを爆発させ「途中で自分が負傷してしまって、本当に情けないこと。それをチームのみんながカバーしてくれた。本当にありがとうという意味で、とてもうれしくて、ああいう感じになっちゃいました」と喜びを語った。

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2022年9月17日のニュース