楽天 首位遠のく5・5差 1点差6回1死二、三塁で大地まさかのスクイズ併殺

[ 2022年9月17日 05:20 ]

パ・リーグ   楽天2-6ソフトバンク ( 2022年9月16日    楽天生命 )

<楽・ソ>6回1死二、三塁、鈴木大はスクイズを試みるが投飛。併殺になりガックリ(撮影・篠原 岳夫)
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 楽天は首位ソフトバンクに2連敗で5・5ゲーム差に広がり、逆転Vは厳しくなった。

 1点を追う6回に1死二、三塁で石井監督は「ソフトバンクは終盤の投手がかなり強くなっていくので」と同点を狙って鈴木大にスクイズのサインを送るも投飛となり、痛恨の併殺で反撃ムードが消えた。

 17日からは1ゲーム差で追う3位・西武と敵地のベルーナドームで4連戦。監督は「下を向いている暇はない。勝つしかない」と前を向いた。

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