DeNA 勝負の10連戦初戦で競り負け、ソトの15号2ランで一時逆転も投手陣粘れず

[ 2022年9月17日 05:10 ]

セ・リーグ   DeNA3―5広島 ( 2022年9月16日    横浜 )

<D・広>7回途中降板する浜口(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 DeNAは、逆転優勝に向けて正念場の10連戦のスタートで敗戦。敗れた首位・ヤクルトとのゲーム差を縮められなかった。

 1―2の6回は先頭の宮崎が通算999安打目となる中越え二塁打で出塁し、ソトの左中越え15号2ランで逆転。今季4敗を喫している大瀬良をKOしたが、7回に浜口が会沢の右中越え二塁打で追いつかれ、救援した伊勢も2死から3連打を浴びて再び逆転を許した。

 三浦監督は「継投は監督の責任。選手は何とかしようとしてくれている」と責任を背負った。

 ▼DeNA・浜口(7回途中4失点で6敗目)中盤から終盤に粘ることができず、チームに良い流れをつくれなかった。

続きを表示

2022年9月17日のニュース