阪神 投打がかみ合い4連勝 才木は4年ぶりの巨人戦勝利

[ 2022年8月21日 17:31 ]

セ・リーグ   阪神6-1巨人 ( 2022年8月21日    東京D )

<巨・神>7回、降板した才木(右)は岩貞を迎える(撮影・平嶋 理子)
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 阪神は投打がかみ合い6-1で巨人に勝利し、4連勝とした。

 打線は初回1死一、三塁から佐藤輝が左翼線に落ちる先制の適時打を放つと、糸原にも中犠飛が飛び出し、追加点を挙げた。4回には2死一、二塁で島田が中前適時打を放ち、3点目を奪うと、6回にも1点を加え、巨人を突き放した。終盤8回にも大山が2点適時打を放つなど、打線がつながった。

 先発の才木は序盤から最速150キロの直球を軸に、フォークやカーブなどの変化球も有効に使い、6回1/31失点と好投。18年8月8日以来、4年ぶりの巨人戦登板で今季3勝目を手にした。

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