WBC米代表監督にデローサ氏就任　09年第2回大会には選手として出場

第2回WBCに米代表で出場したデローサ（右）
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　来年3月のWBCの米国代表監督にマーク・デローサ氏（47）が就任することが19日（日本時間20日）、発表された。同氏は09年の第2回WBCに出場し、大リーグではブレーブスなどで通算1241試合で打率.268、100本塁打、494打点の成績を残した。

　米国代表は17年の前回大会で優勝し、連覇を狙う。トラウト（エンゼルス）が主将を務め、ハーパー（フィリーズ）らスター選手が既に出場を表明している。