パラ競泳男子150個人メドレー、鈴木が五輪確実 200自由形に続き代表入り

[ 2021年5月23日 05:30 ]

スタートする鈴木孝幸
Photo By 共同

 競泳のジャパンパラ大会第2日が22日に横浜国際プールで行われ、東京パラリンピックの代表選考会を兼ねて行われ、男子150メートル個人メドレー(運動機能障がいS4)決勝は鈴木孝幸(34=ゴールドウイン)が2分38秒76で派遣標準記録を突破し、前日の200メートル自由形に続いて代表入りを確実にした。

 男子50メートルバタフライ(運動機能障がいS5)決勝は日向楓(15=宮前ドルフィン)が35秒78の日本新記録をマークしたが、派遣記録には及ばなかった。

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