黒川知樹が初V 早大・山内の猛追かわす「前半からぶっ飛ばして萎えさせてやろうと」男子400M障害決勝

[ 2021年5月23日 13:50 ]

陸上 関東学生対校選手権最終日 ( 2021年5月23日    相模原ギオンスタジアム )

男子400メートル障害で優勝した黒川(左)  
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 男子400メートル障害決勝は東京五輪参加標準記録をすでに突破している黒川知樹(法大2年)が49秒76で初優勝した。黒川は追い風に乗って序盤から飛び出すと、同じく東京五輪参加標準を突破している山内大夢(早大4年)の猛追をかわしてフィニッシュ。「前半からぶっ飛ばして山内さんを萎えさせてやろうと思った。(向かい風の)後半はちょっと疲れすぎてしまった。この競技ほんときついっす」と苦笑いした。

 9日の東京五輪テスト大会で参加標準記録(48秒90)を突破。6月の日本選手権(大阪)で3位以内に入れば現役大学生としてロンドン五輪の岸本鷹幸(法大)以来の五輪出場となるだけに「日本選手権も周りに惑わされず、前半から行くというレースをすれば優勝できると思う。日本選手権しっかり勝ちきりたい」と照準を合わせている。

 現時点で山川を含めて4人が標準記録を突破。日本選手権では実業団選手との激戦も予想されるが、黒川は「3位とか言ってたら7位とかになっちゃう。優勝します」とニヤリと笑った。

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