山下真瑚「めちゃくちゃ悔しい」60.30点 西日本選手権

[ 2020年10月30日 18:52 ]

フィギュアスケート西日本選手権第1日 ( 2020年10月30日    京都・京都アクアリーナ )

<西日本フィギュアスケート選手権第1日>女子SP、演技をする山下真瑚(撮影・小海途 良幹)
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 女子ショートプログラム(SP)が行われ、18年世界ジュニア選手権3位の山下真瑚(17=中京大中京高)は60・30点だった。3回転ループ、2回転半に着氷したが、後半に組み込んだルッツ―トーループの連続3回転ジャンプで転倒。「めちゃくちゃ悔しい。どうしても降りたいジャンプだった。ルッツが高く上がりすぎちゃって、後ろに流れなかった」と語った。

 優勝した中部選手権ではフリーで4回転サルコーに挑戦。31日のフリーでの大技投入については「明日はまだ決まってないです。どうなるかなって思ってます。ブロック大会、ジャパンオープン終わってからの数週間、練習してきたことを出せたらいい」と話した。

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