坂本花織が首位発進 2位は三原舞依、3位は白岩優奈 西日本選手権女子SP

[ 2020年10月30日 21:54 ]

フィギュアスケート西日本選手権第1日 ( 2020年10月30日    京都・京都アクアリーナ )

<西日本フィギュアスケート選手権第1日>女子SP、演技をする坂本花織(撮影・小海途 良幹)
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 女子ショートプログラム(SP)が行われ、18年全日本選手権女王の坂本花織(20=シスメックス)が70・40点をマークして首位発進した。2位は17年四大陸選手権優勝の三原舞依(21=シスメックス)で64・50点。白岩優奈(18=関大)が64・06点で3位につけた。

 4位はシニア1年目の河辺愛菜(15=木下アカデミー)で63・10点、5位は新田谷凜(23=中京大)で61・95点。60・30点で6位の山下真瑚(17=中京大中京高)まで60点を超えるスコアだった。
 31日にフリーが行われ、西日本選手権からは上位11人が12月の全日本選手権(長野)の出場権を獲得する。

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