故障抱える田中刑事が復調の演技に「無事生還した感じです」

[ 2020年10月30日 13:14 ]

フィギュアスケート・西日本選手権第1日 ( 2020年10月30日    京都・京都アクアリーナ )

<西日本フィギュアスケート選手権第1日>男子SPで3位の田中刑事(撮影・小海途 良幹)
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 男子ショートプログラム(SP)で田中刑事(25=倉敷FSC)が復調の演技をした。77・00点で3位発進。8月に右ひざを痛めた影響で、9月の中四国九州選手権SPは、アクセルジャンプを2回転に抑えていたが、この日は3回転に戻して鮮やかに着氷させた。

 4回転ジャンプは依然として封印をしているものの、階段を一段上がり、「今できることをやっている。調子が上がってきてうれしい部分があるが、手応えより無事生還した感じです」と納得顔だった。

 大きなミスなく、無観客の中、SP曲「ヒップヒップチンチン」を滑り切った。「ケガの状況と調子が悪いのもあって、緊張に緊張をかけた感じだった」と胸の鼓動を感じながらの演技だったことを明かした。フリーは31日に行われる。

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