ドリームチャリティーバトル 阿部兄妹、井上監督VS篠原信一さんが柔道対決

[ 2020年10月10日 21:48 ]

ドリームチャリティーバトルで柔道対決をした阿部一二三(左)、詩(右)兄妹

 JOCアスリート委員会は10日、動画配信サイト「YouTube」でアスリートによるバーチャル頂上決定戦「ドリームチャリティーバトル2020」をライブ中継した。東京2020オリンピック公式ビデオゲームを用いて、アスリートがチャリティーマッチを行う。柔道では男子66キロ級の阿部一二三(パーク24)、女子52キロ級の詩(日体大)による兄妹対決と、男子日本代表の井上康生監督と篠原信一さんのレジェンド対決が行われた。

 3勝先取の団体戦で行われた阿部兄妹対決は、「兄として負けられないですね」と一二三が意地を見せた。2対2の引き分けで迎えた最終戦は、つかみ合いの末に一二三の大車輪が決まり一本勝ち。妹の詩は「現実は勝てないからゲームでは勝ちたかったけど、悔しいです」と苦笑いだった。

 次戦のテニスでは阿部兄妹がダブルスでパートナーを組み、今年の音楽界を代表する新人の男女2人組「YOASOBI」と対決。兄妹ともに負けず嫌いな一面が出てケンカ寸前の場面も見られたが、タイブレークの末に勝利を収めた。

 来夏の大舞台に向けて兄・一二三は「兄妹で金メダルを獲りたい」。妹の詩は「来年は2人で輝いて優勝したい」とそれぞれ決意を口にした。

 レジェンド対決では2勝先取で試合が実施。井上監督が2戦ともに一本勝ちを収めた。篠原さんは「今回はあえて、あえてね、敗れはしましたけど。井上監督の下、日本チームがいいメダルをたくさん獲ってくれると思います」とエールを送ると、井上監督は「来年選手たちが笑顔でメダルを手にしている姿を想像できた。また気を引き締めていきたい」と話した。

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