五輪コロナ対策会議、ロッカーでの円陣、鼓舞を制限へ 違反続けば「処分を求めるかも」

[ 2020年10月10日 05:30 ]

第3回新型コロナウイルス感染症対策調整会議終了後、取材に応じる東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長
Photo By 代表撮影

 来夏へ延期された東京五輪・パラリンピックの新型コロナウイルス対策を検討する調整会議が9日に官邸で開かれ、競技会場や選手村における選手の隔離(ゾーニング)と体調管理(モニタリング)の方法が協議された。

 検温、消毒、社会的距離確保の徹底はもちろん、競技会場では飛沫(ひまつ)対策としてロッカールームで円陣や大声で鼓舞する、歌を歌うなどの行為を制限するほか、選手村では食事の個別提供や共有施設の人数制限や時間制限などの案が挙がった。

 感染症対策は選手村以外の宿舎に滞在する選手にも適用し、ルール順守のため各選手団の団長ら責任者を置く見通し。大会組織委員会の武藤敏郎事務総長は違反があった場合、「まずは警告を行い、それでも続くようなら処分を求めるかもしれない」と話した。

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