渡辺倫果がSP首位 カナダ拠点から帰国も「自分を律して練習」 東北・北海道選手権

[ 2020年10月10日 22:33 ]

フィギュアスケート東北・北海道選手権第1日 ( 2020年10月10日    新潟・MGC三菱ガス化学アイスアリーナ )

 女子ショートプログラム(SP)では、今季からシニア転向の渡辺倫果(18=青森山田高)が54・71点で首位発進した。スピン、ステップでレベル4をそろえ、3回転半(トリプルアクセル)にも挑戦。「今日は良い演技できてよかった」と振り返った。

 カナダを練習拠点とするため、コロナ禍で大きく影響を受けた。「4月ごろにホームリンクが閉まって、1カ月弱、練習できなくて氷に乗れない状況が続いた」。遠くのリンクなどで練習する時期が2~3カ月続き、ホームリンクに戻ったのが7月。「前のような、恵まれた練習ができなかった。その中で自分を律して練習することができた。それが今回の結果につながった」と語った。

 全日本選手権の第1ラウンドとなる今大会出場するにあたり、カナダから帰国後2週間の自粛期間があった。それでも状態を上げて、首位発進。「ここまで持ってこれた。東日本ではもっと良い演技ができると思う」と胸を張る。カナダの渡航制限は続くため今後は国内で調整する予定。「2月までカナダに帰らず、日本で練習する。京都で練習し、浜田コーチに教えていただこうかなと話をしているところ」と明かし「自分に厳しくやっていきたい。全日本では10位以内に入りたい」と目標を口にした。

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