川井梨紗子&友香子 東京五輪で姉妹V「もう1回」

[ 2020年2月23日 11:41 ]

金メダルを手に笑顔の川井梨(右)、川井友
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 レスリング女子で東京五輪代表を決めている57キロ級の川井梨紗子(25=ジャパンビバレッジ)と62キロ級の妹・友香子(22=至学館大)が23日、ともに優勝を飾ったアジア選手権(ニューデリー)から成田空港に帰国した。

 川井友は初戦で世界女王のキルギス選手を下しての初優勝。昨年の世界選手権後から重点的に取り組んでいる組み手の成果も出たが、「まだまだ相手の力強いところに負けてしまったところがある」と反省を忘れなかった。

 五輪前最後の実戦だった川井梨は、肺炎拡大の影響で強豪の中国、北朝鮮選手が不在で「五輪前に(試合を)やっておきたかった」と複雑な表情。手をつかまれるなど対策された内容を振り返り「焦らずどっしり構えて、攻め急ぐことなく戦うことを練習から意識したい」と強調した。

 国際大会での姉妹金メダルは初めて。目指す東京五輪でのアベック金メダルへ弾みをつけ、川井梨は「(周囲に)言われて“そういえば初めてだったな”と気付いた。今回で改めて、五輪でもう1回、という気持ちになりました」といい、川井友も「うれしいけどまだ上があるので」と決意を新たにした。

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