レスリング男子65キロ級 乙黒拓が初優勝!

[ 2020年2月23日 05:30 ]

レスリング アジア選手権第5日 ( 2020年2月22日    ニューデリー )

男子フリー65キロ級で優勝し、日の丸を掲げる乙黒
Photo By 共同

 男子フリースタイルの5階級が22日に行われ、65キロ級では18年世界選手権王者で東京五輪代表の乙黒拓斗(山梨学院大)が1回戦からの3試合を勝ち、決勝でインド選手を下して初優勝を果たした。

 57キロ級で17年世界王者の高橋侑希(ALSOK)は初戦でインド選手に屈したが、敗者復活戦を勝ち、3位決定戦に進出した。79キロ級の奥井真吉(国士舘大)は準決勝で敗れたが、3位決定戦でモンゴル選手を破った。70キロ級の原口伸(国士舘大)と97キロ級の園田平(自衛隊)は初戦で敗退した。

続きを表示

2020年2月23日のニュース