空手・清水希容 五輪金メダルへマット対策着手

[ 2020年1月28日 18:42 ]

空手のプレミアリーグ・パリ大会を終えて羽田空港に帰国した清水希容
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 東京五輪イヤー初戦となった空手の国際大会、プレミアリーグ(PL)パリ大会を3位で終えた形女子の清水希容(26=ミキハウス)が28日、羽田空港に帰国し、「久しぶりに決勝に行けず、結果としては悪いし情けないが、自分としっかり向き合うきっかけになる大会だった」と総括した。

 昨年出場したプレミアリーグで、全て準優勝以上の結果を残してきた清水が、3位に終わったのは18年ドバイ大会以来、約2年ぶり。大会直前の稽古中に両脚のハムストリングを痛めるアクシデントが影響したとみられるが、「ケガが理由ではない。そこで気持ちを強く引っ張れば、関係なく試合に臨めた。脚を気にして演武した部分があった。甘かった」と言い訳しなかった。

 一方で半年後に迫った本番に向け、演武の舞台となるマット対策は急務と言えそうだ。稽古中のケガは、滑りやすい床で強く踏ん張った際に起きたもの。パリ大会のマットは「特に滑る」といい、その対策を行っている最中にアクシデントは発生した。形女子1回戦は各大会の最初に行われることが多く、新品だと特に滑りやすい状態にあるという。逆に東京五輪のマットは日本国内製で、「(PLで使用される物と)全然変わる。引っかかるマットになるので、その対策も取らないといけない」と説明。金メダルへの“足固め”へ、「3月以降に対策しようと思う」と話した。

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