奈紗 2週連続2位“土壇場に落とし穴”最終ホールボギーでV逸

[ 2020年1月28日 05:30 ]

米女子ゴルフツアー ゲインブリッジLPGA最終日 ( 2020年1月26日    フロリダ州ボカリオGC=6701ヤード、パー72 )

優勝してシャンパンをかけられるサグストロムの横で、肩を落として引き揚げる畑岡(右)
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 首位と2打差の2位から出た畑岡奈紗(21=フリー)は5バーディー、2ボギーの69と伸ばしたが、通算16アンダーで2週連続で2位に終わった。一時は首位に立ったが最終18番でボギーを叩き、米4勝目を逃した。マデレーネ・サグストロム(27=スウェーデン)が通算17アンダーでツアー初優勝。デビュー戦の河本結(21=リコー)は69で通算9アンダーと伸ばし8位に入った。

 今週もまさかの結末が待っていた。「ここで決めたい」と臨んだ18番。17アンダーで並んでいたサグストロムが2・5メートルを決めた直後、大事な1メートルのパーパットがカップの右をかすめていった。69戦目でのツアー初勝利に涙を浮かべるライバルのそばで、畑岡は無念の表情を浮かべた。「なかなかチャンスがつくれなかった。15番はイメージ通り打てた。そこは良かった」

 前半3つ伸ばし首位に立つと、サグストロム、D・カンとの優勝争いに持ち込んだ。15番で6メートル、16番も1メートルを決めて再び単独首位。だが土壇場に落とし穴が待っていた。

 前週のプレーオフを戦った朴仁妃(パクインビ)、ロペスはともに予選落ち。その中で日本のエースは2週連続で2位に入った。「(上半身の強化など)オフに取り組んでいたことが、できているところもあった」と自信を深めた。

 オーストラリアで開催される2試合はパスし、次戦は2月20日開幕のホンダLPGA(タイ)となる。グリーンの攻略が鍵と見ており「対策や攻め方をしっかりしていきたい」と表情を引き締めた。

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