ジェームズ悲痛の叫び 故ブライアント氏へメッセージ 「天国から私に力を下さい」

[ 2020年1月28日 13:01 ]

76ers戦で故ブライアント氏の得点記録を更新したレイカーズのジェームズ(AP)
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 レイカーズの大黒柱、レブロン・ジェームズ(35)が27日、ヘリコプター墜落で死去したコービー・ブライアント氏(享年41)への思いを、同氏に送るメッセージという形で公表した。

 ジェームズは25日に敵地フィラデルフィアで76ersと対戦して91―108で敗れたが、この試合で29得点をマーク。デビューから17季目(1242試合目)で通算得点は3万3655となり、ブライアント氏の3万3643を超えて歴代4位から3位へと順位を上げていた。試合後はブライアント氏も祝福。そしてその翌日に思いもしなかった“悲劇”に見舞われた。

 ジェームズがインスタグラムで綴ったメッセージは以下の通り。フォロワーではなくブライアント氏本人に宛てた“手紙”のような内容になっている。

 「心の準備なんてできていません。でも僕は生きていきます。この件に関して何かを書いて投稿しようとしたのですが、そのたびにあなたやGigi(ブライアント氏の次女ジアナさんの愛称=墜落で死亡)のことを考えて泣いてしまいました。フィラデルフィアからロサンゼルスに移動する前、文字通り、私はあなたの“声”を日曜日の朝に聞きましたよね。でもまさかそれがこれから100万年先になっても最後の会話になろうとは考えもしませんでした。心が折れました。打ちひしがれています。バネッサ(ブライアント夫人)と残されたお子さんたちに心からお悔やみ申し上げます。そしてあなたのレガシーを受け継いでいくことを約束します。あなたはここにいる全員にとって大きな存在でした。だから自分にはそれを背負っていく責任があります。天国から私を見守って、そして私に力をください。私は1人じゃないんですよね。言いたいことはまだいっぱいありますが、今はこれが限界です。だってもう一度、会ってくれないと耐えられないんです。私の兄へ、そしてGigiへ」

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