設楽悠太、日本記録更新へ意欲 瀬古リーダーも期待「3分くらい狙っている」 東京マラソン

[ 2020年1月28日 16:56 ]

<東京マラソン2020選手発表会見>2時間4分台を目指す設楽悠太に合わせ、会場の時計も急きょ表示が変えられた(撮影・小海途 良幹)
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 東京五輪男子マラソン代表最後の1枠を争う東京マラソン(3月1日号砲)の選手発表会見が28日、都内で行われ、日本記録保持者の大迫傑(28=ナイキ)や前日本記録保持者の設楽悠太(28=ホンダ)、18年アジア大会金メダルの井上大仁(27=MHPS)らがエントリーした。3月のびわ湖毎日マラソンを含めた2レースで設定記録の2時間5分49秒を突破した最上位選手が五輪代表3人目に内定。会見に出席した設楽は「みなさん一番気になるのはタイム。2時間5分49秒は一つのターゲットタイム。その先に2時間4分台がある」と日本記録更新に意欲を見せた。

 レースでは設楽と大迫の同期対決にも注目が集まる。昨年の東京マラソンでは設楽が体調不良で欠場し、一騎打ちは実現しなかった。暑熱環境下という特殊なレースとなったMGCでは大迫に軍配が挙がったが、純粋にタイムを争う東京マラソンでは初対戦となる。

 早野忠昭レースディレクターによると、大迫からは「日本記録を更新するつもりで参加する」というコメントをもらったという。1年越しの機会に、設楽は「ファンを盛り上げるようなレースをしたい」と不敵な笑みを浮かべた。

 設楽の“4分台宣言”に日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーも参戦。「設楽君らしくていい。多分、3分くらいを狙っていると思う。リミッター切れてますから。ガンガン行くのが設楽君の魅力。僕らの考えとは違うところにある」と期待していた。

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