【写真特集】紀平、首位発進 SP今季世界最高81・35点 真凜は10位 スケートカナダ

[ 2019年10月26日 07:53 ]

フィギュアスケートグランプリシリーズ第2戦スケートカナダ ( 2019年10月25日    カナダ・ケロウナ )

<スケートカナダ第1日>女子SP、得点を確認し笑顔を見せる紀平梨花(左)と浜田コーチ(撮影・小海途 良幹)
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 女子ショートプログラム(SP)が行われ、18年GPファイナル女王の紀平梨花(17=関大KFSC)が今季世界最高となる81・35点を叩き出し、首位発進した。トリプルアクセルを決めた劉永(韓国)が78・22点で2位、アレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が74・40点で3位につけた。本田真凜(JAL)は59・20点で10位。フリーは26日(日本時間27日)に行われる。

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2019年10月26日のニュース