NBA開幕日の米国以外の選手は八村ら108人  最大勢力は16人のカナダ

[ 2019年10月23日 15:52 ]

カナダ出身の新人バレット(ニックス)をマークするイタリア出身の新人メッリ(ペリカンズ=AP)
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 22日に開幕したNBAの全30チームに登録された米国以外の国籍の選手は全体の21%に相当する108人(計38カ国)で、6年連続で3ケタとなった。

 最も多かったのはカナダの16人で、このうち6人は今ドラフトで指名された選手。全体3番目に指名されたデューク大のR・J・バレット(19)はニックスに所属している。

 日本選手はドラフト全体9番目に指名されたウィザーズの八村塁(21)と、グリズリーズとマイナーの「2―WAY契約」を締結している渡辺雄太(25)の2人。カナダに次いで多いのはオーストラリアの9人、さらにフランスが8人、クロアチアが7人、セルビアが6人で続いている。

 米国籍以外の選手が最も多いチームは23日(日本時間24日)に八村のいるウィザーズと対戦するマーベリクス。契約下にある17人のうち7人までが“外国勢”の選手となっている。昨季の新人王となったルカ・ドンチッチ(20)はスロベニア、膝の故障で昨季は全休している221センチのクリスタプス・ポルジンギス(24)はラトビア出身。対戦するウィザーズの米国籍以外の選手は八村を含めて5人。ドラフト2巡目(全体42番目)で指名されたテネシー大出身の新人、アドミラル・スコーフィールド(22)は英国、スパーズから加入した3点シュートのスペシャリスト、ダビス・バターンズ(26)はラトビア、ガードのアイザック・ボンガ(19)とフォワードのモーリッツ・ワグナー(22)はドイツ、控えセンターのイアン・マヒンミ(32)はフランス出身の選手となっている。

 初めてNBAに選手を送り込んだのはアフリカのアンゴラ。米メリーランド大出身で、ドラフト2巡目(全体34番目)に指名されたセンター兼フォワードのブルーノ・フェルナンド(21)がルーキーとして開幕ロースターに名を連ねている。

 NBAで米国以外の国籍の選手が最も多かったのは2016年と17年の113人(計42カ国)で、今季のカナダの16人は1カ国の人数としては史上最多となった。

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