浅田真央さんがもし男性なら…理想のデートプランを語る「ドキドキした感じを味わいたい」

[ 2019年10月23日 13:52 ]

「ストナ」カゼ薬改革プロジェクトリーダー就任式で、スーツ姿の浅田真央さんは「もし男性になったら」の質問に答える(撮影・長久保 豊)
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 フィギュアスケート女子で10年バンクーバー五輪銀メダル、世界選手権3度制覇の浅田真央さん(29)が23日、都内で佐藤製薬の「ストナ“カゼ薬改革”プロジェクトリーダー就任式」に参加した。

 新CMではスーツ姿でクールに決めた浅田さんには、イベント内で「男性として生まれ変わったら」という質問も。浅田さんがボードに書き込んだのは「女性とデートをしてみたい」――。理想のデートプランは「午前中はいろんな観光名所を回って、夜は夜景のきれいなレストランでご飯を食べる」とし、「ドキドキした感じを味わいたい。男性になってみたら、女性の気持ちを考えていろいろエスコートしてみたい。私はとちらかというと男性にリードしていって欲しいタイプなので」と笑みを浮かべた。

 フィギュアスケートのシーズンも本格的に始まり、女子のロシア勢が4回転ジャンプを次々に成功させるなど新時代が到来。「私の選手時代よりレベルが高い。とにかくけがをしないで自分の最高のレベルで挑んでもらいたい」と現役スケーターにエールを送っていた。

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