渋野 賞金女王へトライ!田村にウットリ、ウッズに「球が柔らけー」

[ 2019年10月23日 05:30 ]

第17回NOBUTA GROUP マスターズGCレディース ( 2019年10月24日    兵庫・マスターズゴルフ倶楽部=6510ヤード、パー72 )

練習でポーズを決める渋野
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 女子ゴルフのビッグトーナメント「第17回NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」(賞金総額2億円)は24日から4日間、兵庫県三木市のマスターズゴルフ倶楽部(6510ヤード、パー72)で行われる。賞金女王を目標に掲げる賞金ランキング2位の渋野日向子(20=RSK山陽放送)は22日、練習ラウンドを実施。ラグビー日本代表やタイガー・ウッズらワールドワイドな刺激を糧に、国内最高の優勝賞金3600万円を狙う。

 渋野は何度も「この大会は賞金がかなり高いので…」と言った。1週間の休養を経て出場する今大会の優勝賞金は国内最高の3600万円。賞金ランク1位の申ジエを約600万円差で追う身として、スイッチが入らないわけがない。冒頭のフレーズに「目標の賞金女王になるために、ここで上位争いできるかどうか。今週は本当に大事」と自分に言い聞かせるように続けた。

 リフレッシュも完了した。W杯で史上初の8強に進出したラグビー日本代表戦はテレビで観戦。SO田村優がお気に入りの選手だと明かし「あれだけ男同士がぶつかり合って感動する競技はない。チームっていいなと思いました」とうっとりした口調で話した。日の丸を背負う意義も感じたようで「(五輪で)日本代表になるのは凄い名誉なこと。数人しか選ばれないですから」と語った。

 前日は日本で開催される米男子ツアーの会場に赴き「ゴルフ界の神様」とあがめるタイガー・ウッズと初対面した。「オーラが凄い。過呼吸になるかと思った」と興奮しながらも2ショット撮影に成功。プレーも間近で見て「グリーン周りのアプローチは球が柔らけーと思った。ショットも次元が違いすぎるけれど、スイングの参考になるところはあった」と多くの収穫を得た。

 この日は初めてインの9ホールをラウンド。「グリーンが速い」と警戒し、パッティングの調整に時間を割いた。次週は台湾で開催の米女子ツアーに参戦するため、日本ツアーは今大会を含め残り5試合。賞金女王へ、ビッグトーナメントからラストスパートをかける。

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