ラブスカフニ“主将”フル出場でチーム鼓舞「全員の勝利」

ラグビーW杯2019　1次リーグA組   日本38-19サモア （ 2019年10月5日    豊田ス ）

＜日本・サモア＞前半、タックルするラブスカフニ（上）と姫野（撮影・吉田　剛）
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　ゲーム主将を務めたラブスカフニは、フル出場でフィフティーンを鼓舞し続け、「全員の勝利。23人だけでなく、チーム全体が貢献してくれた」と感謝した。

　プレーでも攻守で体を張り、ペナルティーの場面ではリーチとともに、PGかラインアウトかを判断。ハーフタイム後にはレフェリーとコミュニケーションを取るなど役割を全うし、「（最後のトライは）ハードワークの結果だったので、本当にみんな喜んだ」と話した。