水質悪化でスイムできず パラトライアスロンW杯

[ 2019年8月17日 13:13 ]

 2020年東京五輪・パラリンピックのテスト大会を兼ねたパラトライアスロンのワールドカップ(W杯)は17日、会場となる東京・お台場海浜公園のスイムコースの水質が悪化したとして、スイムを中止してランとバイクのデュアスロンに変更された。

 大会実行委員会によると、16日に実施した水質検査で大腸菌の数値が国際トライアスロン連合(ITU)が定める上限の2倍を超えた。記者会見した日本トライアスロン連合の大塚真一郎専務理事は「スイム、バイク、ランの競技環境を用意できなかったことは選手に申し訳なく残念だが、フォーマットに従い変更した」と説明した。

 15、16日の健常者によるトライアスロンの五輪予選は、それぞれ前日に行われた水質検査に問題はなく、通常通り実施された。11日に同会場であった水泳オープンウオーターのテスト大会では選手が悪臭を指摘するなど、水質を懸念する声が相次いだ。(共同)

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