松山25位スタート 安定感抜群、最終戦生き残りへ気合

[ 2019年8月17日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー フェデックス杯プレーオフ第2戦 BMW選手権第1日 ( 2019年8月15日    米イリノイ州 メダイナCC3番C=7613ヤード、パー72 )

BMW選手権第1日 16番でバーディーを決め、ギャラリーの声援に応える松山
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 フェデックス杯のポイントランク33位・松山英樹(27=LEXUS)は3バーディー、ボギーなしの69で回り、首位とは4打差の3アンダー、25位で初日を終えた。同15位ジャスティン・トーマス(26=米国)とジェーソン・コクラク(34=米国)の2人が7アンダーで首位。同38位タイガー・ウッズ(43=米国)は1アンダーの50位と出遅れた。

 初日ボギーなしは10人。プレーオフ第2戦に生き残った世界最高の69人の中にあっても松山は安定感抜群のゴルフを展開した。

 出だしの1番で4メートル、3番で1メートルのバーディーパットを沈める好調な滑り出し。平均ストローク4・087と初日最も難易度が低かった5番を3パットのミスでパーとしたのは悔やまれるが、この日、パーオンを逃したのは2ホールだけ。「フェアウエーを外したところでもパーが取れてるし、そういうところは良かったと思う。あともう少しアイアンの距離感とかが合ってくれれば。ピンの方向には飛んでいっているので」と上位浮上への手応えを感じ取っている。

 次週のプレーオフ最終戦、ツアー選手権に進むのは今大会終了後のフェデックス杯ランク上位30人。初日を松山と同組で回った同ランク32位コクラクが首位発進したように当落線上の選手の生き残りを懸けた争いは激烈だ。初日の成績では松山は同ランク33位から36位へと後退。このままでは圏外に消えることになる。

 「今日(初日)みたいなショットが打ててパッティングが決まれば、上位に行けると思う。ただ、最近の傾向ではこれが続かない。油断しないようにしたい」。最終戦進出へ単独15位以内なら可能性が高いとの見通しだが、安心の目安は今大会のトップ10入り。“世界”を相手に厳しい戦いが続く。

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