大橋 本命の400メートルへ切りかえて

[ 2019年7月22日 23:15 ]

男子平泳ぎの小関(撮影・会津 智海)
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 【林享の目】女子200メートル個人メドレーの大橋は失格という残念な結果に終わったが、調子そのものも上がっていなかった印象だ。準決勝でも彼女の持ち味であるラストの自由形の粘りが感じられず、決勝でも自由形の伸びがなく、自己ベストから1秒以上遅い、2分9秒台で6番手でのタッチだった。昨季までは得意とする2つめの背泳ぎでリードする展開にも持ち込めていた。今季はそのアドバンテージがなくなってきているのが少々心配だ。本命の400メートルへ切りかえてほしい。

 5位となった大本は初出場ながら持ち味が出せていた。彼女の良さはバタフライと背泳ぎの前半の積極性。そして得意の自由形で最後はバテたものの、粘ったと思う。今後の自信につながるレースだった。(92年バルセロナ五輪100メートル平泳ぎ4位、東海学園大監督)

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