桃田、五輪会場で頂点へ「1球1球、気持ちを込めて」 ジャパンオープン会見

[ 2019年7月22日 19:00 ]

紙面用・バドミントンのダイハツ・ヨネックスジャパンオープン記者会見に出席した(左から)桃田、山口、永原、松本
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 20年東京五輪のテストイベントを兼ねて行われるバドミントンの「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン」の記者会見が22日、都内で行われた。22年東京五輪の行われる武蔵野の森総合スポーツプラザで、23日から28日まで開催される。

 男子シングルス世界ランク1位で前年覇者の桃田賢斗(24=NTT東日本)は「地元で皆さんの応援を力に変えて納得いく試合ができるよう、1球1球気持ちを込めて戦いたい」と抱負を語った。
 東京五輪の会場となるが、桃田は目の前の試合に集中する。「特に意識していない。1年後のために感覚をつかむ余裕はない。この大会に懸ける思いは強い。先のことは考えず、1試合1試合、自分をしっかり表現したい」と強調した。

 昨年も同じ会場で行われ、優勝に輝いている。武蔵野の森の攻略法については「体育館が広く、天井が高い。少しシャトルのスピードが遅く感じる。必然的にラリーも長くなる。去年は自分の持ち味である長いラリーに持ち込んで勝てたイメージがある。今年もたぶん長い試合になる。気持ちで負けないように」と明かした。

 前週のインドネシア・オープン(ジャカルタ)ではまさかの2回戦敗退。「五輪レースが始まって、少しでも早く出場権を獲得したい気持ちから負けたくない、勝たなければいけない気持ちになっていた。それが競った場面で弱気になってしまったり、相手のコートに強い気持ちを持って打ち返せない場面があった。そういう場面も来ると思うが、自分から逃げずに、しっかり強い気持ちを持ってプレーしたい」と決意を込めた。

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