文田健一郎「良いステップに」 男子グレコ代表が出発

[ 2019年7月22日 11:07 ]

 レスリングの男子グレコローマンスタイル日本代表が22日、ベラルーシで行われる国際大会に成田空港から出発した。世界選手権(9月、カザフスタン)60キロ級代表の文田健一郎(23=ミキハウス)は、前哨戦と位置付ける試合で「世界選手権の良いステップにしたい」と意気込んだ。

 17年59キロ級世界王者ながら、4月のアジア選手権では3位に終わっただけに「嫌なイメージを払しょくしたい」と誓う。国内でのこれまでの試合はライバルの太田忍(25=ALSOK)との一騎打ちで「忍先輩には全てバレているので、点を取られないことに重きを置いていた」と振り返るが、今回の遠征では「その必要はない。どうポイントを取るか、主導権を持って試合を進められるか」とテーマを掲げた。

 前日21日のプレーオフで非五輪階級の63キロ級で世界選手権代表を決めた太田は、世界の強豪を相手に「まずスタンドで取れる技が何かを確かめたい。あとはグラウンドで自分の形で試合が進められるか」と力を試す構え。「今の位置を確かめるという面でも、良い遠征にしたい」と語った。

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