小池 本職200Mも好タイム 五輪参加標準記録を突破「一安心です」

[ 2019年7月22日 05:30 ]

陸上ダイヤモンドリーグ第10戦最終日 ( 2019年7月21日    ロンドン )

男子200メートル決勝、20秒24で4位だった小池祐貴(右)
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 100メートルで9秒98をマークした勢いそのままに、小池が本職の200メートルで自己ベストまで0秒01に迫る好タイムを出して世界選手権と東京五輪参加標準記録を突破。「内側のレーンでもこれだけ出せた。一安心です」。陸上の本場で連日のように快走を見せる小池が二刀流として覚醒しつつある。

 2日間で3本目となるラストレースで粘りの走りを見せた。スタートでリードしたが、最後はあと一歩伸びきらず4位。ゴール後は両脇腹がけいれんしたが「これくらいは普通にどこのレースでも出せるようにしたい」と自信がにじみ出た。

 実は滑り込みの出場だった。イタリアで予定していた200メートルに手違いで出場できなかったが“持っている男”を陸上の神様は見放さなかった。ダイヤモンドリーグは9レーン。8人しかエントリーしていなかったため「1レーン空いてるはず」と無理を承知でねじ込んでもらったレースで結果を出した。

 世界選手権まで再び海外転戦を計画している。「レベルの高いレースでしっかり記録が出せることを証明したい」と成長を誓った。

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