リーチ 充実の第1クール SO山沢は「秘密兵器」と激賞

[ 2019年2月8日 18:09 ]

第1クール最終日で練習後に円陣を組むラグビー日本代表候補
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 ラグビーの日本代表候補合宿は8日、東京都町田市のキヤノンスポーツパークで第1クール最終日を終え、リーチ・マイケル主将(東芝)は「6週間休んで、最初のハンドリングスキルのレベルが低いのは当然。今は感覚をつかんで、良くなっています。みんな意外と走れているのはいいこと」と充実感あふれる表情で総括した。

 2月中は平日5日間の合宿を4週連続で繰り返し、フィットネスやフィジカルの向上、基礎的スキルの練習に特化して、9月20日に開幕するW杯日本大会に向けて土台作りを行っている。スローガンは「24/7」で、「四六時中、スキルのことを考えよう」との意。リーチは「いや、考えていないです。まだ早い。オンとオフを切り替えて」と苦笑いも、選手主導で練習が進行し、互いの動きやプレーについて指摘し合えている現状に「リーダー(のような選手)がいっぱいできているのは凄い」と手応えを語った。

 4日の練習初日に行われた体力測定では、SO山沢拓也(パナソニック)が持久力を測るYO―YOテストやフィットネスバイクでの4000メートル走行で日本代表の新記録をマークしたという。2012年に高3で日本代表の強化合宿に招集された逸材も、度重なる膝のケガなどで通算キャップは3と経験は少ない。それでもリーチは「ポテンシャルは凄い。世界から見たら“ヤマサワって誰?”って感じで、秘密兵器かも知れないね」とニヤリ。手応えと発見の多い第1クールになった様子だった。

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