4位発進の宇野昌磨「悔しいと言う権利ない」逆転懸けフリーへ「守らず攻め続ける」

[ 2019年2月8日 18:11 ]

フィギュアスケート四大陸選手権 男子SP ( 2019年2月7日    米カリフォルニア州アナハイム )

<四大陸選手権男子SP>演技を終え息を吐く宇野昌磨(撮影・長久保 豊)
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 右足捻挫明けの宇野昌磨(21=トヨタ自動車)は完ぺきな演技とはいかず、91・76点で4位発進。100・18点でトップに立ったビンセント・ゾウ(18=米国)とは約8点の差となった。

 冒頭の4回転トーループは着氷が乱れて右手をつき、出来栄えでマイナス評価となると、続く3回サルコー−3回転トーループでは2本目のジャンプでミス。後半のトリプルアクセルはきれいに決め、ステップ、スピンはレベル4を獲得したが、演技後は会心の笑顔とはいかなかった。

 昨年12月の全日本選手権で右足首を捻挫し、さらに1月に入って同じ箇所を2度捻挫。想定通りの練習を積めなかったが「悔しいと言うほどの練習をしてこなかったので、悔しいと言う権利はない」と言い訳はなし。逆転での初優勝を目指し、フリーでは「残されているのは全力でやること。守らずにもっと攻め続けたい」と前を見据えた。

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