坂本花織 2位発進!紀平梨花は5位 フィギュア四大陸選手権・女子SP

[ 2019年2月8日 08:42 ]

フィギュアスケート 四大陸選手権 ( 2019年2月7日    米カリフォルニア州アナハイム )

<四大陸選手権女子SP>最初の3Aが抜けてしまうなど得点を伸ばせなかった紀平梨花(撮影・長久保 豊)
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 欧州以外の国と地域で争うフィギュアスケートの四大陸選手権は7日(日本時間8日)、米カリフォルニア州アナハイムのホンダセンターで開幕。女子のショートプログラム(SP)が行われた。

 昨年優勝の女子の坂本花織(18=シスメックス)は73・36点で日本勢最高の2位につけた。5日の練習でジャンプの際に転倒し、「左手薬指第二関節の亜脱臼」と診断されていた紀平梨花(16=関大KFSC)は、68・85点で5位、三原舞依(19=シスメックス)は65・15点で8位だった。

 首位は、73・91点をマークしたブレイディ・テネル(21=米国)。

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