紀平 出遅れSP5位 トリプルアクセル失敗「ちょっと悔しさが」 坂本は納得の2位発進

[ 2019年2月8日 09:59 ]

<四大陸選手権女子練習>左手薬指をテープで固定して練習にのぞんだ紀平梨花(撮影・長久保 豊)
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 フィギュアスケートの四大陸選手権が7日に米国カリフォルニア州アナハイムで開幕し、女子ショートプログラム(SP)に出場した今季のGPファイナル女王の紀平梨花(16=関大KFSC)は、68・85点で5位と出遅れた。5日にジャンプで転倒した際に負傷し、左手薬指第2関節の亜脱臼された。患部をテーピングで固定してリンクに上がり、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に挑んだものの失敗した。

 「えっと、トリプルアクセルはああなってしまったんですけど、(2連続3回転ジャンプの)フリップ―トーループのところはすごく落ち着いて、自分の中ではすごくいい出来だったと思う。今回の演技は練習からしたら、割とよかったんじゃないかなとも思っていて。でもやっぱりこの演技に対するちょっと悔しさがあるので、あした、しっかり頑張りたいなと思っています」

 今季の全日本女王で大会連覇を狙う坂本花織(18=シスメックス)は73・36点で、首位ブレイディ・テネル(21=米国)の73・91点に次ぐ2位。高いジャンプで得点を稼ぎ「きょうはジャンプを全部、軽々と跳べて、自分の中で一番いいのができました」と納得顔。GPスケートアメリカで出した71・29点の自己ベストを更新した。

 2年前の優勝者、三原舞依(19=シスメックス)は最初の2連続3回転ジャンプで失敗し、65・15点の8位と大きく出遅れた。「ミスをするイメージはなかったけど、(2連続3回転ジャンプの最初の)ルッツを降りてからよく分からなくなって」。落胆の色は大きかった。

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