18歳・横井ゆは菜が全日本ジュニアV 2位は荒木菜那、川畑和愛が3位

[ 2018年11月25日 20:03 ]

<全日本ジュニア女子フリー>優勝の横井ゆは菜は演技を終え天を仰ぐ(撮影・長久保 豊)
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 フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権最終日は25日、アクシオン福岡で女子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)首位発進の横井ゆは菜(18=中京大中京高)が119・98点、合計181・84点で優勝した。

 SP2位の荒木菜那(16=中京大中京)がフリー112・39点、合計170・90点で2位に入り、SP12位の川畑和愛(ともえ、16=N高)が106・11点、合計158・16点で3位と巻き返した。

 公式戦で初めて同じ舞台に立った本田真凜(17=JAL)の2人の妹、望結(14=大阪・関大中)は93・88点、合計147・17点で12位。紗来(11=京都醍醐ク)は95・16点、合計139・61点で17位だった。

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