ソチ代表選手は精鋭主義で選ぶ スキー連盟理事会で承認

[ 2013年5月30日 06:00 ]

 全日本スキー連盟は29日、都内で理事会を開き、ソチ五輪の代表選手選考基準などを承認した。3大会ぶりのメダル獲得へ掲げたのは「精鋭主義」で、強化指定選手の中でW杯8位以内の成績を挙げるなどの必要条件を定め、最終的には指定日に6種目の各競技部で選手を推薦する。このため、年内には内定選手は出ないことになった。

 古川年正競技本部長は「条件を満たす選手がいない場合、その種目は(選手を)派遣しない」と厳しい態度で選考にあたることを表明した。

 また、強化指定も承認され、最高ランクの特Aには23日付で新設された化学メーカー「クラレ」スキー部所属となったジャンプ女子の高梨沙羅(16)のほか、ノルディック複合W杯総合3位の渡部暁斗(25=北野建設)、フリースタイル世界選手権のモーグル女子銀メダルの伊藤みき(25=北野建設)とハーフパイプ3位の小野塚彩那(25=石打丸山ク)の4人が名を連ねた。

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